2007年08月10日

幼児はマックのマークが付いていれば美味しいと感じる!?


米スタンフォード大学のトム・ロビンソン博士が学会誌に掲載した調査結果から、ファストフード大手マクドナルドのマークがあれば、幼児はどのような食品もおいしく感じる傾向があることが明らかになった。

ニュースソース
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200708070022.html


被験者の幼児63人中、マクドナルドの食品を食べたことがない子どもは2人だけで、3分の1の子どもは週に1回食べていると回答したそうです。

この記事では、広告が幼児に与える影響に警鐘を鳴らしていますが、わたしは少し違う危惧を覚えました。

というのは、そもそもマクドナルド社の創業以来の戦略は、幼児の食生活にマクドナルドを浸透させることがはじめから意図されていたからです。

人間の味覚、食に対する好みは中学生ぐらいまでに何を食べたかで決まるそうです。
そこを狙ってマクドナルド社は、幼児を重要なターゲットにしてきたわけです。
小さい頃からマック商品に親しんだ彼らは、大人になってもマックが大好き!というわけです。
マック世代の人間にとっては、マック=おふくろの味みたいなもんなのかも知れません。

マクドナルド社の商品をここで否定するつもりはありませんが、
一企業に人生の食の性向をコントロールされてしまう現実が怖いと思えて仕方ありません。
posted by Nick at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食文化
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